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自己株式評価のご案内

経営者の皆様にとって、自社株式の評価は大変重要なことです。「事業承継」や「相続税対策」等、頭を痛めている方も多いのではないでしょうか。そこで、経営者の皆様に自社株式評価についてのご案内させていただきます。経営対策のご参考にして頂ければと存じますので、是非ご覧ください。

■なぜ「自社
株の評価」が必要か?

経営者の方が自社の株式を後継者に譲っていきたい、幹部社員に持たせてやりたい―――と考えられたとき必要になるのが、この「自社株評価」なのです。売買や贈与のときの価額には税務上の規定があり、それと異なるときは思わぬ税金の負担があります。

まず、自社株式の税務上の評価を確認することが自社株対策のスタートです。

■事業承継をお考えの企業様は、特に自社株の正確な評価が必要です。

スムーズな事業承継をするためには種々の検討が必要ですが、その検討のスタートに大切なのが、この自社株の評価です。なぜならこの評価額によって対策が異なってくるからです。

■いま自社株評価をする意義

オーナーご関係者の方々は、一般的に株価評価は最近高くなってきています。

株式の評価の項目に上場企業の業績等が影響するものがあります。一方、経営環境の厳しいなかで、利益の圧縮を余儀なくされている中堅・中小企業様も少なくありません。この2つの要素が結果的に株価の引下げに役立っています。

もし、自社株の譲渡、贈与等をお考えなら、この時期が好期といえます。


■ご家族でご検討すべき事

その1 会社オーナーの方へ「自社株」を中心とした事業承継について
・その2 わが家の相続問題をみんなで話し合いましょう


ご両親の老後のお世話、先祖の祭祀に伴うもの、当家の不動産の管理や運営についてなどを話し合っておく方がよい対象は色々あります。
家族の皆さんが集まるお正月は良い機会です。相続税の改正の適用も迫っています。

一度しっかりとお話の機会を持っていただくことをおすすめします。


経営者の皆様は、日々ご多忙であると拝察いたしますが、自社株対策も経営の根幹に関わる大切なことです。

一度、税理士法人さくら会計へお問合わせ下さい。自社株評価の費用は関与先様については特に減額して呈示させていただきます。


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